Doorkeeper

アイデア検証の進め方

2023-10-11(水)21:30 - 23:00 JST
オンライン リンクは参加者だけに表示されます。
申し込む

申し込み受付は終了しました

今後イベント情報を受け取る

参加費無料
アイデアの可能性を確かめたいあなたへ

詳細

 新規事業の成功のカギはアイデアそのものではなく「検証」にあります。事前に確実なアイデアの検証を行い、実際の市場のニーズと合致しているかを知ることが成功への近道。しかしながら新規事業に挑んだ皆さまからは、下記のような嘆きの声が聞こえてくることが多々あります。

「アンケートでの回答は期待通りだったのに、実際に世に出すと…」
「インタビューでのフィードバックは良かったのに、なぜか売上は伸びない…」

 そこで今回、アイデアのカタチにする前段階に取り組む「検証」の手法を共有する機会を準備させていただきました。どういった顧客があなたのアイデアを求めているのか?あなたのアイデアが解決する具体的な課題とは?アイデアの真の価値を正確に把握するためには?これらの疑問を解消し、アイデアが持つポテンシャルを最大限に引き出す方法論こそが「検証」です。

・新規事業のスキルを磨きたい…
・事業開発の失敗確率を下げたい…
・アイデアの実現方法が分からない…

そんな想いをお持ちの皆さまは、是非に本会をご活用いただければ幸いです。

ファシリテーター Facilitator

中本 卓利(Nakamoto Takuto)

特定非営利活動法人StartupWeekend 理事
一般社団法人ベンチャー投資育成研究会 理事
一般社団法人ベンチャー型事業承継 エヴァンジェリスト

takuto.jpg

新規事業開発の専門家。起業家向けコワーキングスペースやインキュベーション施設の運営から培った知見を基に、スタートアップを志す方々や変革を目指す企業さまに対してアイデアをカタチにする伴走や研修を提供。また、家業アトツギの皆さまに対してベンチャー型事業承継支援を展開。活動は多岐に亘り、アントレプレナーが集うFounder's Circleにてコミュニティマネージャーを兼任。

オーガナイザー Organizer

永原 尚大

日刊工業新聞社 記者
nagahara.jpg
1997年名古屋市出身。産業総合紙『日刊工業新聞』の製造業や行政担当の記者を経て、名古屋発スタートアップの動向を取材する。取材の一環で参加したSWの良さに惹かれ、2022年夏、休眠状態だったSW名古屋を再度立ち上げた。地元の名古屋から現状打破する人々を増やす思いでSWを開く。最近のイチオシは、サウナを楽しむサ道と茶道。

過去開催時の様子

work8.jpg

過去参加者の声

・アイディア事業化の根幹である顧客の課題を自分がどうやって解決するのか?その解決策の妥当性を確かめる方法を具体的に理解することができました。(30代 女性 マーケター)

・MVPの考え方はめっちゃためになったんで実務でも実践してみようと思いますー‼(20代 男性 大学生)

・とてつもなく実践的でわかりやすく、今日もメモの手が止まりませんでした。早速行動に移していきたいと思います!(20代 女性 デザイナー)

・検証方法としてパターンを学べたこと、非常に勉強になりました。頭の使い方も異なるので色々試してみたいと思います。(40代 男性 エンジニア)

・アイディアの検証ってどうやっていけばいいのだろうと思っていたので、今回の講座が凄くありがたかったです!どんどん外に出てインタビューしていけるように行動を変えていかねばと思いました。(10代 男性 高専生)

・顧客から課題、課題から解決方法…もうほんと、自分であれこれ考えるのより動け!ということを思い知らされました汗(30代 男性 プロダクトマネージャー)

・具体的に検証のステップを学べたので、自分がすべきことが明確に理解できました。課題は一つ、MVP忘れずにしたいです!(20代 女性 大学院生)

・土台である「顧客定義」がしっかりできていないとダメだなとわかりました。(20代 男性 アトツギ)

・仮説検証の進め方が理解でき,インタビューの実施方法やMVPの例が具体的に伺えてよかったです。(30代 男性 経営企画)

・実際にインタビューを行う際に、自然とできるように、もっと様々なクライアント候補と話をしようと感じました。(20代 女性 リサーチャー)

・以前新商品開発をした際に、なるべく完成に近い形でお披露目しないといけないという感覚でやっていたので、今日のお話は目から鱗でした!今日のお話が今後のアイディア検証に活かせていきたいと思います!(30代 女性 商品企画)

・思い込みを捨てる大切さ、顧客は誰か、顧客の課題にフォーカスし続ける難しさを久々に実感しました。どうしても自身の思いに引っ張られやすいので、客観性を持ち続けるようにしていきたいです。(30代 男性 研究員)

ご参考 FYI

本講座は2023年10月20日~22日にて開催の「StartupWeekend名古屋」のプレイベントでございますが、そちらに参加が叶わなくともご参加いただけます。

nagoya.jpg

StartupWeekend

週末の54時間で新しいプロダクトを作り上げる「起業体験イベント」です。スタートアップをリアルに経験することができ、あなたは「起業家」として生まれ変わる第一歩を、新規事業を生み出すアントレプレナーとして羽ばたく第一歩を踏み出すことになります。たった一度の週末で、大きな経験と貴重な人脈を得るこのチャンス、見逃すなんてもったいない!「No Talk, All Action!」まず一度、プレイベントを体験してみてください。
gsb.jpg

スポンサー Sponsors

《日本全国・通年スポンサー》弥生株式会社 様

yayoi.png

コミュニティについて

Startup Weekend 名古屋

Startup Weekend 名古屋

Startup Weekend 名古屋コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業のコミュニティです。スタートアップウィークエンドは国際的なNPO組織の名前...

メンバーになる